MTBトレイルライドでフンじゃう話

巷では小学生向けにユニークな漢字ドリルが流行っているそうです。例文が全てう○こにからんでいるとか・・・。

そんな可愛いもんじゃない深刻な問題が、私のマウンテンバイクトレイルライドにつきまとっています。そう、あれをフンじゃうんです・・。


これって私だけですかね・・？もう呆れるくらいの頻度でフンでるんですけど。
こないだのヘロヘロライドの時も、最後の最後にフンでしまいました。
前輪にべったり・・。

もうね、ブロックタイヤでフンでしまったときの憤懣（フンマン）と言うかやるせなさというか・・。そう簡単にとれないんですよ。

しょうがないから、落ちている細い枝で可能な限りこそぎ取って、その後砂地や草の上を極力走ったりして、少しでも落ちるようにフン闘するわけですよ。地味に涙ぐましくね。

帰っても自転車は室内保管なんで、そのまま持ち込めません。なのでどんなに疲れていてもブラシでしっかり洗い落とします。

それにしてもどいつの落し物なのでしょう？この辺にシカはいないけれど、イノシシは最近いるらしいから、イノシシが犯人？それともタヌキか？

いや、実はもっと単純で、落とし主は犬なんじゃないかと私は思っています。おそらく近所の人が犬の散歩に来て、落し物をそのままにしているのではないか、と。

舗装路なら持ち帰りもするでしょうが、山の中だし自然分解されるからいいだろう、という勝手な都合をつけていたとしたら、それはフン害、いや憤慨ですよ。

あまりうるさいことは言いません。持ち帰らなくても結構。ただね、せめてトレイル上に残しっぱなしはやめてもらいたい。せめて人が通らないところに放り投げるなりして欲しいところです。

この「犯人は飼い犬」説は私の勝手な妄想にすぎないのですが、もし的中しているのなら飼い主は気をつけていただきたいものです・・。