マウンテンバイク(MTB)、自転車ツーリング、アウトドアを楽しむ男の雑記ブログ。たまにお金の話もします。

2017年6月27日

暴言の録音音声を何度もテレビで放送しなくても・・。

「この〇〇~~~!!」
このフレーズ、あえて〇〇の部分は書きませんが、この数日で何度耳にしたことでしょう。
関係者でなくても〇〇に当てはまる人はさぞ不愉快な気分になったのではないかと思います。

〇〇に該当しなくとも、この暴言、パワハラに不愉快な思いをした人はたくさんいると思います。
パワハラを追及するのは良いのですが、暴言の録音音声を何度も繰り返し放送するのはいかがなものかと・・。


先週後半から某国会議員の暴言・パワハラニュースがテレビで何度も報道されています。
初めのころはまだしも、何度も繰り返し放送されるので、「これは週末も繰り返されるパターンだな」と思っていたら、案の定その通りになったようです。

暴言は当事者だけでなく、周囲の人も不快にします。
もし誰かが暴言を吐いている場面に居合わせた場合、あなたならどうしますか?
  • A:その人をなだめようと努力する
  • B:不愉快になり、その人を注意する
  • C:その場を離れる
  • D:何もしない

私はBかCです。
基本的にはC、その場を離れます。ただ暴言があまりに理不尽で、言われている人が非力な場合はB的な対応をとるかもしれません。
またCができない状況下ではBかDに近い行動をとる可能性もあります。
ただどの行動を選ぼうが、不愉快に感じることだけは共通していると言えます。


テレビで暴言が繰り返し放送されている場合、AやBはできないので、私がとる行動はC、その場を離れる、です。

今回は暴言を何度も聞かされたくないので、週末はニュース番組を見ないようにしていました。
他に見る番組もなければ、テレビを消してラジオのFM放送を聴いていました。

たまにラジオを聴きますが、やっぱりFMラジオはいいですね。音楽が主体ですし、世間の聞き苦しい暴言とはほぼ無縁です。

テレビ局も、他のニュース番組が同じことばかりやっている時間帯に、あえてミュージックビデオでも流しておけば、意外と視聴率とれちゃうんじゃないですかね?特に今回みたいな不快な内容の時は効果的かも。


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一人で行動することが多い40代男性です。マウンテンバイクが一番の趣味。でもスキルは万年初中級・・。ほかにもツーリング用自転車も所有しています。

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