子供が授業の関係で月曜日が休みになったので、私も休暇をとって日曜日と月曜日にまたがる日程となりました。
期待はしていたけれど、それ以上に静かなキャンプとなりました。
やっぱり静かなキャンプは良いですね~。
ワタクシ、騒々しいのは苦手です。なので人が増える夏の間はキャンプには行かないのですが、今回の日程はチャンス。
日曜日の夜にキャンプする人は少なそうです。学生はまだ夏休み前、社会人も夏休みシーズンにはちょっと早い。
というわけで騒音に悩まされる可能性も低いので、キャンプ実行です!
さて、どのキャンプ場に行こう?
普段は道志村あたりに行くのですが、静けさが期待される今回は本栖湖畔をチョイスしました。
本栖湖畔にはキャンプ場がいくつかありますが、今回は「洪庵キャンプ場」にしました。
何度も言いますが、ワタクシは騒々しいのが苦手。であればキャンプサイトに来る人は少ないほうがいいわけです。
キャンプ場によっては湖畔のメイン道路に面していて24時間誰でもアクセスところがあります。そういう場所はわかりやすいが故に夜になってから迷惑集団がやってくる可能性が否定できません。
それに対して洪庵キャンプ場は出入り口が20時以降に施錠されます。しかもサイトまでの道が狭い急坂なので、迷惑集団がわざわざ入ってくることもなさそうです。
サイト内のキャンパーも20時以降の出入りが出来なくなるのですが、用事を済ませておけばいいだけの話ですからね。
今回のキャンプは大正解だったようです!
昼間はSUPの大会が行われているとのことで賑わっていましたが、それは事前にわかっていたことなので問題なし。
大会も15時過ぎに終了し、夕暮れ前にはすっかり静かになりました。
洪庵キャンプ場は湖畔サイトと林間サイトがあります。私は林間サイトにしましたが、林間サイトにいたのは3組だけ!
うち1組はソロキャンパーのようでしたし、もう1組も幼児が一人いる少人数ファミリーキャンパー。
静かすぎて、むしろ我が家が一番賑やかになってしまいそうなくらいでした。
湖畔サイトには何組かキャンパーがいたようですが、みんな静かなものです。やはり週末に集団で来るキャンパーとは質が違うのでしょう。
おそろしく地味な写真になってしまった・・ |
もちろんキャンプサイトに入ってくる部外者もいません。
おかげで夜中も全く人の声がしません。カエルの鳴き声を聞きながら平和に就寝。
翌朝は鳥の鳴き声で起床。まだ家族が寝ているので一人で優雅にモーニングコーヒー。
湖畔に目をやると、誰かが一人、椅子に座って対岸の富士山を見ています。あれも優雅だな~。
同じことをやりたくなりましたが、邪魔したくないのでやめておきました。
朝も新たなキャンパーが来る気配がありません。朝食後はのんびりとあと片づけをし、次の家族イベントのため9時にはキャンプ場をあとにしました。
静寂キャンプは素晴らしい!
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