クレジットカードの枚数を削減します。

ええっと、ツールドフランスが終わったみたいですね。
ロードレースに関しては全く疎い私はツールドフランスの開催期間も把握しておらず、いつの間にやら始まってて、気づいたら終わってました・・。

さて、今日は自転車とは関係のない話題です。クレジットカードついて書いてみたいと思います。


先日SBIカードから、「あんたの使ってるクレジットカードが年内でサービス終了になりますからね」という連絡がありました。

私は3枚のクレジットカードを持っています。1枚は生活費用（ローソン系）、1枚はJRスイカカードと一緒になった交通費用（Viewスイカ）、そして最後の1枚がプライベート用（航空会社系）。

Viewスイカはプライベート用に使っても構わないので、航空会社系のカードをやめようかと思っていたところに今回の連絡。強制終了となります。

これはちょうど良かった。早速自動引き落としになっているいくつかの契約をViewスイカに変更して、航空会社系のカードは終了時までしまい込んでいくことにしました。

オートチャージが便利なViewスイカ

これでカードは2枚になりました。
生活費用カードは家計費用の財布に入っており嫁が管理、Viewスイカはパスケースに入っています。
私の財布に入れておいたクレジットカードがなくなってしまうわけで、パスケースを家に置いてきてしまうと買い物のときに困るかな～、なんて思いましたが、そもそもカードを使う予定の時はパスケースを持っていけばいいだけのこと。むしろ財布にカードがないことで衝動買いを抑えられるかもね。


よく節約系の記事で「クレジットカードは使うな！」と書かれていることがあります。クレジットカードだと簡単に買い物ができてしまうから散財してしまう、という理由のようです。

私はそれはちょっと非現実的じゃないかと思います。
有無を言わさずにかかる費用、例えば電気代や水道料金などは現金よりも自動引き落としにしたほうが便利ですし、口座引き落としよりもクレジットカードのほうがポイントがたまってお得です。
要は適材適所で、クレジットカードがふさわしい場面ではクレジットカードを使うべきなんじゃないかと思うわけです。

クレジットカードがあるから散財してしまうような人は、カードがなくても現金で散財するんじゃないですかね？
まあリボルビング払いができないだけ現金のほうがマシかも知れませんが・・。

また、カードは必ずしも持ち歩く必要はありません。使うとわかっている時だけ持ち歩いて、普段は家で保管しておいたほうが衝動買いを抑えられます。
今までなんとなく持ち歩いていましたが、それほど使わないし、使うときはあらかじめわかっていることがほとんどです。あえて持ち歩いて衝動買いや紛失のリスクにさらす必要もなかったですね・・。

ま、要するに、クレジットカードは賢く必要最小限に使いましょう、という話でした。