最近は歩きスマホの人をターゲットにした当たり屋が増えているそうです。私は不器用なせいか、歩きながらスマホが使えません・・。
さて、年齢とともに体力が落ちていくのは仕方のないことですが、自転車で通算1万6千kmも走った78歳のおばあちゃんがいるそうです。
CNNの記事によると、このおばあちゃん、65歳から自転車で旅をするようになり、78歳の現在では、通算で16,000kmも走ったそうです。
通常は3~4週間で1,000マイルを走行し、こういった旅を年に1回は実行するとのこと。宿泊はウォームシャワーズやカウチサーフィンといった宿泊場所を提供するシェアリングサービスを利用するとのこと。
主に北米とヨーロッパを旅しているのですが、ヨーロッパは自転車旅行がしやすいようで、サイクリングがしやすい国BEST3にオランダ、デンマーク、ドイツを挙げています。
さらに今年初めにはフィリピンも走ったそうです。
いや~、すごいですね。尊敬します。
78歳でもサイクリングができ、しかもかなりの長距離を走れるというのはうらやましいですね。私も生きている限りはサイクリングできるだけの体力を持っていたい。
それにカウチサーフィン等のサービスを利用していることにも驚きです。カウチサーフィンって若者のツールだと思ってました。でも年なんて関係ないのですね。
私も知らず知らずのうちに、自分で行動や思考の幅を狭めているのかもしれません。
私は50代後半から本格的に長距離旅行を始めたいと思っています。
そのくらいの年になれば子供も親元を離れていくでしょう。経済的・時間的にも余裕が生まれるのがおそらく50代後半。そのあたりから長距離・長期間のサイクリングをやりたいと思っています。
例えば日本一周やニュージーランド一周など。今でも調整すれば1週間くらいの旅行はできますが、さすがに数か月~1年などの長期旅行は難しい。今は日本一周ブログ等を見ながら羨ましがっているだけです・・。
早くその時になるのを待ちつつ、今は数日程度のサイクリングで楽しんでま~す。
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