今回はその2点を改善して、再度撮影チャレンジです。
トレイルは前回と全く同じ場所。ちなみに時間も早朝でほぼ同じ。
GoProをヘルメットに取り付けます。広角設定はすでに「魚眼無効」にしてあります。あとは取り付け角度ですが、写真のように、やや上向きに取り付けてみました。おそらくこれくらいがちょうど良さげ。
これくらいでちょうどいい感じ。 |
まずは撮影せずに少々の上り。快調に走って休憩ポイントに到着。少々休憩していると、すぐに一人のマウンテンバイカーがやってきました。初めてお会いする人でしたが、このトレイルは何度も来ているようで、おそらく地元にお住まいなのでは、と。
休憩もそこそこに出発してしまいました。
安定した映像のためにできるだけ頭を揺らさないように走ることを意識すると、自然と下半身と腕の動きに柔軟性が出ますね。これはライディングスキルの向上に貢献しそうです。
しかし撮影を意識しすぎると、目線の移動が不十分になるので滑りやすい場所などではかえって危ないかもしれません。
順調に走って1本目終了~。舗装路を使ってスタート地点に戻ります。
早速2本目スタート。動画撮影もしますが、最初のほうはかなり地面の凹凸が激しく、どうしても頭が揺れてしまいます。まあここはしょうがないか・・。
しばらく走っていると前方から男女のハイカーさんがやってきました。降車して道を譲りつつ挨拶もしたのですが、あまり好感の持てる反応が返ってきません・・。特に女性のほうは明らかに不機嫌そうな顔を向けてきます。多分マウンテンバイカーが嫌いなんでしょうね。
まあわからんでもないですけど、こっちだってハイカーを避けるためにわざわざ早朝に走ってるんだし、ちゃんと止まって挨拶してるんですから、そんなに不愉快な顔を向けなくてもいいのでは・・?
こちらもやや不機嫌になりながらもライド再開です。この後は誰にも会うことなく、最後まで走り通すことができました。
家に帰って動画を確認してみたところ、前回よりも良い印象です。延びたトレイルの先がちょうど画面の中央になっていますし、画面の歪みもありません。魚眼ほど広角ではないのでハンドルやタイヤはほとんど映っていませんが、たまに映りこむ影で自転車での撮影ということもわかるし、これでいいんじゃないでしょうか。
動画を掲載しようかとも思いましたが、編集しないといろいろと不都合もありますし、第一映像が漫然としているので、ある程度編集したらアップしようと思います。
今度は編集スキルも身につけなくては。
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